沖縄の「世界初の真珠」というおみやげはいかが?

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沖縄の「世界初の真珠」というおみやげはいかが?

真珠

 

沖縄に観光に来られたことのある方の中には、リゾートホテル内やおみやげ品店のアクセサリーコーナー、また街中のお店で真珠を扱ったものが多いことに気付いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

知る人ぞ知る、という感じではありますが、実は沖縄県の石垣島では、真珠の養殖も行われているので、それを加工した真珠製品がたくさんあるのです。

沖縄サミットが行われた際も、主賓の方々への贈答品として贈られたり、結婚記念日のプレゼントなど、大事な方のおもてなしやプレゼントに最適として、非常に人気があるものなのです。

豊かな自然が生み出した良質な真珠

沖縄は誰もが知るとおり、豊かな自然環境、特に海洋環境に恵まれた地域です。

大昔には、近海で採取される様々な貝を持って航海して貿易し、貝の道と呼ばれる海路で日本列島の各地と交易をしたり、朝鮮半島とも交易を行っていました。

それだけ沖縄の近海は様々な貝が採れる地域ということですが、特に石垣島の川平湾は真珠の生息に最適の地域で、非常に良質の真珠が採れるそうです。沖縄の石垣島で世界で初めて養殖に成功したのは黒蝶真珠と呼ばれる種類です。

黒蝶真珠はどこでも採れるわけではなく、サンゴ礁の生息するきれいな海、そして温度や栄養、また台風の影響を受けにくいなどの様々な条件が必要になります。

こういったことを踏まえて、数十年にわたって研究し、黒蝶真珠の養殖に取り組んだ結果、現在の成功に繋がっているのです。その後、さらに研究が続けられ、世界で初めて白蝶真珠の養殖にも成功するようになりました。

今もひとつの真珠ができるまで、数年の歳月をかけてひとつずつ大事に育てています。

黒蝶真珠とは?

黒蝶真珠の母貝となるクロチョウガイは別名「ブラックリップ」とも呼ばれ、貝の内側は白銀色の真珠層でありながらも、外部の周縁部は黒味を帯びることに由来します。

黒蝶真珠は、母貝のクロチョウガイがアクティブなため、その影響を受けて生まれる真珠の形が真円状、ドロップ状、バロックなどバラエティがあります。他の真珠と比較したときには、同心円状の筋が入ることが多いのが特徴です。

黒蝶真珠はクロチョウガイが3色の色素を持っているため、豊富な色のバリエーションがあるのが特徴です。

天然の黒蝶真珠は40万個のクロチョウガイから1個しか取れないとも言われていて、「幻の真珠」と呼ばれるそうです。

白蝶真珠とは?

白蝶真珠の母貝になるシロチョウガイには、真珠層の周縁部が銀白色のもの(「シルバーリップ」)と黄色のもの(「ゴールドリップ」)の2種類があります。前者はオーストラリア北部の海域、後者は東南アジアの海域に生息しています。

白蝶真珠の貝がらは「マザーオブパール(MOP)」と呼ばれ、古くから高級な貝ボタンやナイフ、フォークの柄などの材料に使われてきました。黒蝶真珠も白蝶真珠も、昔から高級腕時計の文字盤などにも用いられているそうです。

白蝶真珠もカラーバリエーションや形が豊富なことが魅力の真珠で、しかも真珠貝の中でも特にボリュームがあることが特徴です。白やゴールドのような気品ある色で存在感があるので、愛好家も非常に多くなっています。

真珠はすべて一点もの

養殖されるとはいえ、そこから取り出される真珠は一点もの。
ひとつひとつ形も質も違ってきます。

ですから、世界でたったひとつの贈り物として、非常に価値のあるものとなるでしょう。
沖縄の旅の思い出として、ぜひご利用くださいね。

真珠を扱っているお店には、真珠を取り出す体験をさせてくれるところもあります。

そういったアクティビティもぜひチャレンジしてみてくださいね。

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