ルイボスティー

レキオストリート式 おみやげランキング(2014年8月~2015年7月)

レキオストリート的 おみやげランキング

ランキング

この「沖縄みやげ案内レキオストリート」ができてから一年以上が経ちました。
そこで、今日は一年の販売点数・クリック数などから重み付けをした、独自のおみやげ人気ランキングを発表してみたいと思います。今回の期間は2014年8月から2015年の7月までの1年間です。

ぜひ、沖縄のおみやげ選びの参考にしてください。
それでは、トップ10を紹介します。

10位:シーサー写真集

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10位は見ているだけで元気が出る?シーサーの写真集。
全国でも類を見ない、人気の魔よけ、守り神。それがシーサー。
シーサーまんじゅうの宣伝文句に「食べる魔よけ」というのがあって笑えました。食べられちゃうのに大丈夫なんでしょうか(笑)?

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9位:琉球ガラスグラス

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9位は見た目も鮮やかな沖縄みやげの定番、琉球ガラスのグラスでした。
グラスくらいだと数千円ですが、大きな作品になると数十万円もするのです。
沖縄の戦後の苦労が生んだ、新しい芸術作品が堂々のランクインです。

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8位:やちむん

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続いて8位も食器、やちむんがランクインしました。
日に日に熱が高まるやちむん人気。
沖縄ではたくさんの地域限定カフェ雑誌が出ているのですが、やちむんのあるお店は欠かせないというくらい紹介されています。

7位:沖縄戦記 鉄の暴風

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7位は、沖縄戦の記録、鉄の暴風がランクインしました。
実はこれ、ほとんどネット上では流通していません。
沖縄の大きな書店に行くとほぼ常備されています。実はレアなお土産になりつつあるのかもしれません。
戦後70年、悲惨な戦争について捕らえ、平和の尊さを考える貴重な資料です。

沖縄戦記 鉄の暴風
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6位:サンゴのネックレス

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6位は、サンゴのアクセサリーがランクイン。
サンゴといえば、アイドルの持ち帰り発言で物議をかもしましたね。
サンゴもたくさんの種類があって、それに合わせて商品ラインナップも豊富で面白いです。

5位:島ぞうりデザインブック

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5位は、沖縄のビーチサンダル、島ぞうりのデザインブックがランクイン。
島ぞうりのデザインブックは、夏休みの自由研究の題材としても人気が高いです。
こちらもネット上の流通量が少ないのですが、ぜひネット経由で全国展開してほしいですね。

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4位:珊瑚礁のオブジェ

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4位は、再び珊瑚礁のおみやげ品がランクイン。
やはり、ものすごく高価なものもある珊瑚礁オブジェはインパクトが強かったのでしょうか。それとも熱帯魚ファンの応援でしょうか。
高価な珊瑚礁オブジェに興味のある方は、沖縄ロワジールホテルに行って展示品を見てみてくださいね。思わず数字の桁を確認し直しますよ。

3位:ルイボスティー

紹介記事はこちら①
紹介記事はこちら②

いよいよベスト3です!
3位は、健康と美容に効くルイボスティーがランクイン。
沖縄では紙パックで安価に販売されている、庶民の飲み物です。
どうだ、この庶民的なパッケージデザイン(笑)

2位:かりゆしウェア

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第2位は、沖縄のビジネススタイル、かりゆしウェアが登場です。
実は検索されるキーワードでも、かりゆしウェア関係が一番多いです。
かりゆしウェアそのものというより、着こなし方についての情報を求める人が多いようですね。
ぽろゆしも実は結構検索されている数が多いんです。ファッション関係はおみやげとしても人気がありますよね。

1位:海ゴーヤー

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栄えあるレキオストリート、おみやげランキング初代王者は、まさかの海「ゴーヤー」!
海ぶどうではなく、「海ゴーヤー」でした。
見た目はゴーヤー、味は海藻。コリコリした食感と、はじけるさわやかな潮味が特徴的な一品です。

以上が一年間のランキングでした。
皆さんが購入したことのある品物はありましたか?
普通のおみやげランキングだと、ほぼ間違いなく「ちんすこう」が一位になりますが、ここのランキングだとすごく下位です。
通のおみやげがピックアップされたという結果になって、運営としては紹介してきた甲斐があって嬉しい次第です。

沖縄の魅力とおみやげを、地元民の目線でお伝えしていくレキオストリート、これからも頑張っていきますので、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

沖縄変り種お茶コレクション

さんぴん茶

沖縄変わり種お茶コレクション

さんぴん茶

沖縄で一番有名なお茶といえば、今はやはり「さんぴん茶」でしょう。
このさんぴん茶については、以下の記事で取り扱いました。

【沖縄人はハーブティーが当たり前「さんぴん茶」】

しかしながら、沖縄にはまだまだ変り種のお茶がいっぱいあります。
沖縄通を自称している人でも、飲んだことが無いだろうお茶がいっぱいあるだろうと思います。沖縄県民ですら、これらのお茶を全て飲んだことがあるという人は少ないのではないでしょうか。

そんな沖縄のお茶を今回の記事では紹介していきたいと思います。

一般の人も飲む機会の多いお茶

■ ルイボスティー
さんぴん茶と同じ時期から売られていたように記憶していますが、遅れて人気に火が点いてきたと思います。一番の理由は健康ブームによってノンカフェインが注目されてきたこと。以前は妊婦さんなど気を遣うべき人のためのお茶というイメージでしたが、今では美容と健康に良いお茶として有名です。

 

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■ ゴーヤー茶

 

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ゴーヤー茶は、地元の人はそれほど飲みません。あまり美味しいと思っていない、というよりは他のお茶の方が美味しいと思っているからです。

しかしながら、お土産品としてはネタ要因(?)として人気があって、自動販売機でも時折見かけるからか、意外と飲んだことのある人は多いのです。時々コンビニにも並びます。

味はやっぱり、苦め。しかしながら、思ったよりは苦くないし、脂っこいものと一緒に食べると口の中がすっきりするので、食事(特に沖縄のお弁当とか)のお供にすると特に美味しく感じます。

■ うっちん(ウコン)茶
うっちんについては以下の過去記事を参照ください。

【沖縄人の酒豪の秘密?「ウコン(うっちん)」】

お茶として飲まれるというよりは、居酒屋で飲まれていることが多い印象です。
うっちん茶としてソフトドリンクでも出ますし、最近はうっちん茶で焼酎を割ったりする飲み方が出てきています。

ちょっと苦いけど、確かに二日酔いしにくくなるんですよね。お酒飲みのお父さんに飲ませてあげましょう。

■ ハイビスカスティー

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沖縄らしいハーブティーの代表格。県内で多くのコーヒーを出荷しているコーヒーショップ「35コーヒー」でも積極的にこのハイビスカスティーを販売しています。

沖縄といえばハイビスカス、アロハシャツにいつも描かれるそのイメージと、鮮烈な色合いが特徴です。味はちょっと酸っぱいので、単独で飲むよりも甘いものと一緒に飲むといいかと思います。

余談ですが、ハイビスカスの花をへたから取ると、甘い蜜を味わうことができます。地元の子供は一回はやっているのではないでしょうか。最近ハイビスカスが少なくなってきて残念です。

こちらもゴーヤー茶同様、普段の生活で飲むというよりはお土産品として手元に回ってきて飲むことが多いです。

 

地元の人も知らないお茶

■ 杜仲茶(とちゅうちゃ)
これは地元の人が知らないことはあまり無いと思うのですが、意外と飲んだことが無いといわれるお茶です。
漢方薬としても使われる杜仲を使って作られたお茶で、健康茶として知られています。

沖縄では一時期、CMも多く打たれていましたが最近はすっかり見なくなっています。当時のトッチュラーの映像。

 

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■ ぎん茶

ギンネムという植物を原料にしたお茶です。
ギンネムには豊かなミネラルが含まれており、健康食材として注目がされていましたがミモシンという毒素があるために長らく食品化ができていませんでした。それを琉球大学の本郷教授を始めとするグループが研究を重ねてミモシンの除去に成功、そうして作られた健康茶をぎん茶といいます。

ぎん茶はカフェインのような覚醒作用が一切なく、それでいて豊富な栄養素を含む、続けて飲んでいるだけで健康になるといわれるお茶です。お土産品店でもたまに見かけられますが、他のお茶と比べて少し高価です。

 

■ 月桃茶

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月桃といえば、沖縄ではムーチーの葉として親しまれ、化粧水などの材料になっています。
月桃茶はその月桃の葉から作られたお茶で、ノンカフェインで高ミネラル、アトピーなどの体質改善に効果的なんだそうです。
沖縄の人なら思わず「あぁー!」とうなずいてしまう、ムーチーの香りが特徴的です。
ブルーシールのアイスクリームのフレーバーとしても利用されているとか。

■よもぎ茶

【沖縄県産】よもぎ茶(100g)

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沖縄はよもぎをよく食べる地域として有名です。
雑炊のような(時には炊き込みご飯のような)ジューシーに入れて食べるフーチバージューシー、また沖縄そばによもぎを練りこんだよもぎ麺があったり、パンやお饅頭に練りこんだりして食されます。青汁もあるようです。

よもぎにはアレルギーに関与するヒスタミンの発生を抑える効用があり、抗アレルギーや内臓機能の改善、皮膚を強くしたりする作用があります。最近はアンチエイジング効果も評価が高いようです。

少々苦いですが、慣れてくるとそれほど苦味を感じず、スッと味わえるようになってきます。うちの祖母はよく飲んでいました。

お茶ひとつを考えてみても沖縄は面白い

沖縄には非常に多くお茶があり、ぶくぶく茶のようなお茶の飲み方もあるし、日本式のお茶の飲み方もあります。一方で中国式の健康茶を出すお店も多く、いろんな種類のお茶に触れることができます。

やはり、沖縄独特の気候風土の上に、中国、台湾、日本などアジア諸国との交易からいろんなお茶が入ってきて、文化として定着していったのだろうと思いますし、生産できる農作物が限られる中、食の楽しみをいろんな植物からのお茶に見出したのではないかと推測されます。

台湾旅行などではお茶めぐりのコースがあるようですが、沖縄でもお茶をテーマに旅行してみるのも面白いかもしれませんね。

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沖縄の飲み物たちが面白い

さんぴん茶

沖縄の飲み物たちが面白い

沖縄の自動販売機
沖縄は高温多湿で、冷たい飲み物が美味しい地域柄でもあります。

そして、沖縄では地域限定の飲み物が非常に多く販売されています。自動販売機を見ても、他の都道府県にはあまり見られないものが並んでいることもしばしば。

今回はその飲み物たちについて紹介します。

沖縄の商業の歴史

上述のように、沖縄に独特の飲み物が多くなった理由は、沖縄の特殊な歴史によるところが大きいです。

沖縄は1945年の戦争終結から、1972年に日本への復帰を果たすまでは米国の統治下にありました。

この頃、ブルーシールアイスクリームのような乳製品メーカーなどもそうですが、基本的に在日の米軍のための食品メーカーが多く入ってきたことと、そして米国の法律と旧来の日本の法律と折衷した形で商習慣が作られていました。

そのため、日本本土で飲まれているような飲み物に加えて、米国資本の飲料メーカーも多数入っており、地元の飲料メーカーはそれらと時には競争し、時には提携したりしながら商品を提供していました。

それが1972年に日本に復帰するようになると、今度は日本国内のメーカーが入ってくるようになります。しかし、元々米国資本で作られていた会社と日本における会社との間で習慣や商品に違いがあったため、沖縄では商品において提携はするものの会社は資本を同じくして別会社として経営されることが多かったのです。その習慣は今日まで続いています。

別会社で、商圏も地域に限られているということから、地域密着の商品開発が進み、多くの地域限定商品が県民の嗜好に合わせて生まれるようになりました。今では当然のように売られているさんぴん茶やルイボスティーも、簡単には売れなかったと言いますが、長い年月をかけて広告して商品を浸透させてきました。

今では県内に向けたものだけではなく、沖縄に観光に来る人のための商品開発も進んでいます。

沖縄でよく飲まれる飲み物

沖縄で一般的によく飲まれる飲み物には、次のようなものがあります。

■コーラ
沖縄はとにかくコーラがよく並んでいます。おじいさんおばあさんもコーラを飲みます。
しかも、コーラの種類がとにかく多いです。

■さんぴん茶
今では代表的な沖縄の飲み物になりました。詳しくはさんぴん茶の記事をお読み下さい。

■レモンティー
本州ではレモンを紅茶に入れるという概念はあると思いますが、レモンティーであることをこんなに強調していることはありません。沖縄ではレモンティーという商品が喫茶店やお店、自動販売機にずらりと並んでいます。
柑橘系が入ったさっぱりとした味わいが、沖縄の風土では味覚にピッタリ合うようです。

以下の商品は、沖縄で人気の食堂で提供されているレモンティーをそのまま商品にしたもの。

■ミネラルウォーター
正確にはミネラルウォーターばかりでなくナチュラルウォーターやボトルドウォーターも多いようですが、沖縄の特殊な水資源を活かした商品を各メーカーが出しています。

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■炭酸飲料
これもいろんなメーカーがいろんな商品を出しています。本州では既に販売が終わっているようなものも地域限定で取り扱っていたりします。やっぱりこれも、さっぱりした気持ちになりたいからウケているのだと思われます。最近は糖分の入っていない炭酸水も多く販売されていますね。

■バヤリース
残念なことに沖縄バヤリースが昨年にその歴史に幕を閉じました。
沖縄のバヤリースの面白かったのは、果汁の割合が違う商品が売っていたこと。
果汁10%と20%は別商品でした。

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■ヒラミジュース
ヒラミジュースとは、シークァーサージュースのことです。
昔は原液を水で割って飲むものというイメージがありましたが、最近は観光客向けに、また手軽に飲めるようにと簡単にペットボトルでほどよく作られたものが販売されています。独特の味わいであるため、好き嫌いが別れるようです。

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■ルイボスティー
ルイボスティーはノンカフェインのお茶で副作用的なものが無いとして、健康ブームに乗って人気が出るようになりました。赤ちゃんや妊婦の方でも安心して飲めるお茶として知られています。また、ミネラル分が他のお茶に比べて多めで、汗でミネラル分を失いやすい沖縄では重宝されています。

飲み物あれこれ

沖縄では飲み物に関して面白いエピソードがたくさんあります。

■とにかく量が多い。
自動販売機を見てみると、500mlのロング缶がずらりと並んでいます。これは他の都道府県にはあまり見られない特徴です。そして、学生たちが1リットルの紙パックを持って飲み物を飲んでいる姿もよく見かけます。

暑い沖縄では、とにかく飲み物をたくさん飲みたくなるのでしょうね。

■缶ジュースは箱で買う
一箱24缶入りの缶ジュースがスーパーなどで常時販売されています。

これは沖縄は親戚関係の集まりや祝い事が多く、たくさんの人が集まるため、いつでも飲み物が出せるようにと準備しておく家が多いからです。特に、子供たちはお茶やお酒よりジュースを飲みますから、子供たちを歓迎しているという意味合いがあります。

■自動販売機の不思議
沖縄には他地域には見られないメーカーの自動販売機も多く、価格設定もオーナーさんやメーカーでまちまちで、50円くらいで売っているものもあります。また、商品をあえてはっきり明示しないで宝くじのようになっている自動販売機もあります。

面白いものでは、地元のサッカーチームであるFC琉球を応援するために、自販機で購入した額の一部がFC琉球に寄贈されるという応援自動販売機もあります。