日本一

沖縄の誇る日本一の水族館「美ら海水族館」

美ら海水族館
沖縄美ら海水族館写真集 -The Wonders of Okinawa Churaumi Aqarium-
晋遊舎
売り上げランキング: 211,234

沖縄が誇る日本一の水族館「沖縄美ら海水族館」

近年の沖縄観光の目玉のひとつといえば、何と言っても「沖縄美ら海水族館」です。

この水族館は、「世界一」「世界初」と称されるものが数多くあったことが一番の理由だったと思いますが、それらが塗り替えられた今もまだまだ強い人気を誇ります。

人間が到達することが難しい海の世界を凝縮して、水槽の中に見事に入れて見せたことや、海の生き物たちが魅力的に映るように工夫された展示は、水族館に対するイメージを大きく変えてくれます。まるで海に深く潜っていくかのような錯覚を来場者たちは覚えるのではないでしょうか。

交通の便がそれほど良いところにあるわけではないですが、それでも来場者が後を絶たない理由はその満足感にあります。個人的には、満足感で言えば日本一どころか、世界一の水族館なのではないかと考えています。

 

美ら海水族館

実は日本一おみやげが充実している水族館

どうしてこのレキオストリートで美ら海水族館をとりあげているかと言うと、実は非常に自主ブランドのおみやげ品が充実している水族館だからです。

経緯は館長さんが水族館経営は入館者の入館料だけでなくお土産や食事といった付帯収入が大きなカギを握っているという考えをもっていて、その考えを形にしてきたということがありました。生物たちにも安定した環境を提供するためには、また働くスタッフたちが研究し、楽しく仕事をするためには先立つものが必要ということもあり、そうした部分の強化を図ったそうです。

結果として、水族館の来場者の顧客満足も上がり、知名度も上がって相乗効果があったそうです。こうした経緯は、以下の書籍に詳しく書かれています。

沖縄美ら海水族館が日本一になった理由 (光文社新書)
内田 詮三
光文社 (2012-09-14)
売り上げランキング: 110,175

美ら海水族館は、水族館に付属のおみやげ品店以外にも、那覇の国際通りにもアンテナショップを作って自主ブランドのおみやげ品を販売すると共に、美ら海水族館の魅力を観光に訪れた人たちに紹介するための活動をしています。

商売上手、というよりも、本当に水族館の魅力を追求していったところ、そうしたPR活動や館外でも記憶に残るような仕掛けを多く作るようになったという感じです。

また、水族館のスタッフのブログも更新が頻繁で、写真も多くて面白く見ていて癒されます。オススメです。

【参考:美ら海水族館スタッフブログ 「美ら海便り」】

 

人気者の多い水族館

美ら海水族館の一番の目玉はやはり、三匹のジンベイザメです。ジンベイザメは成長すると最大で9メートルにもなるので、それも考慮して水槽は作られていると言います。

このジンベイザメが特に看板キャラクターとして、ぬいぐるみやTシャツのデザインなどに使われ、色々なおみやげ品の中に登場しています。

AQUA(アクア)ジンベイザメL
AQUA
売り上げランキング: 68,321

並んで、マンタも人気で、いろんなおみやげのパッケージを飾り、自身もキャラクタライズされています。

その他にも一昔前のディズニー映画で有名になったカクレクマノミなども人気です。水族館に行くと、今でも子どもたちが水槽の前で「ニモ!ニモ!」と嬉しそうに指を指している姿を見て嬉しくなります。

こうした人気者が多いのも美ら海水族館が人気を博する理由でしょうね。
普通に見て回れば1時間もあれば回れますが、一日中いても飽きないという人がたくさんいるという話です。

 

体験のある水族館

美ら海水族館では、いろんな催しが開催されています。

係員による解説プログラムやイルカのショーなどはもちろんのこと、スタッフたちが餌を与えている水槽のふちまで行って餌やりをしている姿も見ることができます。また、館内では生き物たちの魅力や海の魅力を伝えるための映像資料も多く上映されています。

こうしたプログラムも日進月歩で進歩しており、こうした施設では他に類を見ないサービス精神を感じることができます。

ホスピタリティについて考えたり、魅力あるイベント体験について考えさせるための社員研修などでもよく利用されるそうです。

研修に来たついでに観光や水族館鑑賞までできるなら最高ですよね。しかも、はるばる県外からも来るというから驚きです!

ずっと海の生物たちを眺め、海のように作られた館内は非常にリラックスできるというか、余計な刺激が少なくて癒されます。こうした癒しを求めてくる人たちも多く、水族館は、好きな人が単に知的好奇心を満たす場ではないということを教えてくれます。

体験のある水族館として、美ら海水族館は日本の水族館の中でも独自の輝きを放っています。沖縄に旅行に来る人に、やはり一番薦めたいスポットのひとつです。いろいろとわかって行くと、また違った顔が楽しめていいですね。

ちゅらうみ 沖縄美ら海水族館への招待 [DVD]
ホリプロ (2007-05-25)
売り上げランキング: 121,398

【参考】

Wikipedia 「沖縄美ら海水族館」

沖縄美ら海水族館

沖縄美ら海水族館アンテナショップ うみちゅらら

沖縄が日本一!「もずく」

もずく

沖縄の日本一「もずく」

もずくは、熱帯から温帯の浅い海に生息する海藻で、日本では昔から食用として各地で採られていたといいます。

しかしながら、商業規模の養殖に成功したのは日本では沖縄だけと言われており、全国のもずく生産のほとんどを沖縄が担っています。

沖縄で養殖されているもずくは、「オキナワモズク(通称:太もずく)」と「モズク(通称:糸もずく、細もずく)」の2種類があります。

沖縄では昔から三杯酢で食されており、そのため酢で味付けした海藻(海苔)という意味で「スヌイ」と言われて愛されています。

最近は沖縄県としてもずくの生産と販売を支援しており、台湾などを中心に輸出物としての海外展開が積極的に行なわれるようになっています。

 

もずく養殖の歴史

沖縄県もずく養殖業振興協議会によると、

古くより食されておりました「モズク」を昭和50年から養殖手法の実証試験を行い、恩納村漁業研究グループと水産業改良普及所の共同研究により、初めて養殖モズクが昭和52年に水揚げされました。その後、いろいろな改良・試験を繰り返し、現在の養殖技術が確立されました。

昭和54年にモズク養殖業の定着され、当初約1千トン程の生産量は豊作・不作を繰り返しながら、養殖技術の向上により、生産力が高まり平成15年には約2万トンの生産量となり、全国生産量の99%以上を占めるシェアを誇っております。

だそうです。

もずくの養殖は夏、8月頃から始まり、翌年の初夏、4月~6月頃に収穫を迎えます。海藻もやはり植物、一年のサイクルをしっかり守って生息しているのですね。

 

もずくは健康にいい

もずくは食物繊維の一部であるフコイダンが豊富です。フコイダンは水溶性の食物繊維で、海藻類に多く含まれているものですが、糖分を吸収し、血糖値の急激な上昇を抑えるはたらきがあります。その特性ゆえに健康食品で用いられることが多いです。

そして、血液中のコレステロール値を減少させる働きがあることから、糖尿病や高脂血症の方に効果的とされています。

また、現代人に不足しがちなミネラルを豊富に含みます。カルシウムやマグネシウムなどですね。これが不足すると骨粗しょう症になってしまいます。

モズクのカルシウム含量は牛乳と同じく100gあたり100mgですが、マグネシウムは牛乳より多く含まれています。マグネシウムは、カルシウムの細胞内への異常な取込の防止、骨へのカルシウム沈着の促進の働きがあると言われています。

もずくは酢と一緒に食されることも多いですが、酢には①疲労回復、②血圧安定による動脈硬化の防止作用、③血行と新陳代謝の改善作用、④消化促進、などの作用があり、もずく自体の効能と合わせて健康への効果が高いとされています。

沖縄の高齢者世代は昔からこのもずくを頻繁に食べていたので、その食生活スタイルも長寿の一因だったのでしょう。

 

ビーチで「流しもずく?」

もずくPRのために作られた面白い映像です。

また、沖縄県もずく養殖業振興協議会では様々に沖縄産もずくのPR活動を行なっています。

毎年4月の第三週は「モズクの日」と定められており、さまざまなPRイベントが開かれています。
早食い競争とかあるのですが、すごいの一言です。200gのもずくを信じられないスピードで食べています。もずくだけでなく、酢も強敵・・・。

もずくを使った様々な製品

面白い商品が様々にあります。ご家庭で、お店で、是非いろいろとお試しくださいね。

■まずは基本「三杯酢のもずく」

 

■沖縄では定番の「もずくの天ぷら」

沖縄県久米島産 天然太もずく500g

 

■ダイエットに効果「もずくのスープ」

もずく めかぶ わかめ スープ DHC 食感 海藻 3種類の海藻 食感がたっぷりと楽しめる!5食入【2個セット】

 

■新食感!「もずく丼」

海人自慢のもずく丼

 

■ミネラル豊富な「もずく麺」

もずく麺 10袋セット

 

■美容と健康に美味しい「もずく餃子」

【参考】
Wikipedia 「モズク」
沖縄県もずく養殖業振興協議会