沖縄の島コショウ「ピパーチ」がお土産でも人気に

沖縄の島コショウ「ピパーチ」がお土産でも人気に

「島コショウ」の「ピパーチ」をご存じですか?

ヒハツ(ピパーチ)
通称「島コショウ」のピパーチの和名はヒハツです。

最近、国際通りのお土産屋さんでもピパーチが増えてきました。

通称「島コショウ」と言われるこのピパーチ、和名ではヒハツと言います。ピパーチにはすごい健康効果があるということでメディアに取り上げられ、注目を集めるようになりました。

沖縄は日本でも数少ないこのピパーチの産地で、お土産品でも、ネットでの購入でも、ピパーチの需要が高まっているそうです。

ピパーチ人気の理由

ピパーチ人気の最大の理由となっているのは、痩身効果、つまり「痩せる」からです。

ピパーチは「ヒハツ」という植物ですが、沖縄で育てられているのは「ヒハツモドキ」という種類です(偽物という意味ではなく、似ているけどちょっと違うという程度の意味)。そのヒハツには優れた血行促進効果があり、それに付随して多くの健康効果や痩身効果があることで人気になりました。

昔、「痩せる」ということで七味唐辛子が流行し、「マイ七味」を持ち歩く女子高生も多くなったことが話題になりました。同様に、ピパーチ(ヒハツ)も血行を促進して新陳代謝を活性化しダイエットに効果があります。

また、有効成分の「ピペリン」は、効果がゆっくりで、毛細血管を丈夫にしつつ毛細血管を拡張する働きがあり、そのために末端まで血行が良くなるそうです。冷えに悩む人に特に有効なのだとか。

↓↓ 参考になりそうな動画見つけました。

沖縄の地元人は肥満に悩む人が多いため、積極的に摂取するといいのかもしれません。冷えはそこまでひどくはないですが、運動不足の人は多いそうなので、血行増進は嬉しいですね。

ピパーチの風味と使い方

ピパーチ、私も何度か口にしたことはありますが、東南アジア系の料理で口にしたことがありそうな味のスパイスです。

コショウというよりも、ブレンドされたスパイスのような、まろやかというか、いろんな味がするスパイスだなという印象です。好き嫌いははっきり分かれるかもしれません。

沖縄では、八重山そばやジューシーにピパーチを入れて食べることがあるそうなのですが、個人的にはトウガラシと好みで分けてる(代用?)のかなという印象です。スパイスを入れると味がしまる感じがあるので、好きな人がハマる感じでしょうか。中身汁に入れても美味しいですし、フライ系の衣に味付けとして入れるのも良いと思います。

沖縄のスパイスに期待

実は今、沖縄ではスパイス屋さんが増えてきています。

沖縄県産のものばかりではないのですが、沖縄は今や日本だけでなく、東南アジアの玄関としても訪れる人が少なくありません。中南米やヨーロッパからの観光客も増えており、そういった海外の人々には東南アジアで取れるスパイスは興味深く見えるようですね。歴史的に見ても、香辛料はアジアの主要な輸出作物でしたので、沖縄を通して日本にも多く流通していたようです。

沖縄でもスパイス系の作物の生産を頑張っている農家も多いです。海外勢に負けず、沖縄のスパイスも頑張ってほしいと思いますし、応援していけたらと思っています。

興味のある方は、以前に書いたスパイスについての記事もご覧ください。

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